当クリニックでは口から挿入する(経口)胃カメラと、鼻から挿入する(経鼻)胃カメラを行っております。それぞれの利点があり、患者さまにとってより楽な方法で胃カメラを行っております。
当クリニックの胃カメラは直径5.9mmと細く、鉛筆と同等の太さですので、からだにかかる負担が少ないです。
<鼻から入れる胃カメラの利点>
"オウェー"という咽頭反射がほとんど出ることなく検査が可能です。また、鎮静剤(ぼーっとなるお薬)を使用しないため意識がはっきりしており、検査中モニターを見ながらご自身の胃の中を見ることが可能です。さらに、口をふさがないので、胃カメラの検査中にも会話が可能です。検査後はすぐにお仕事や日常生活に戻ることが可能です。
<口から入れる胃カメラの利点>
鎮静剤(ぼーっとなるお薬)を使用することにより、寝ているあいだに、知らないうちに 検査が可能です。胃カメラに対して強い恐怖心を抱いている患者さまや、過去の胃カメラの体験で二度と胃カメラの検査をしたくない患者さまにお勧めです。
当クリニックでは、日本消化器内視鏡学会認定の最新の消毒機器で洗浄と消毒を行っております。ピロリ菌や肝炎ウイルスなどの感染は心配ございませんのでご安心下さい。
従来のレントゲン撮影法と比べて最大1/10の放射線量ですので、被爆線量が少なく、また、鮮明な画像が得られます。
現像の手間もありませんので、その場で確認できスムーズな診療が行えます。
腰椎前湾の緩和、椎間板の内圧低下、椎間関節への負担軽減、腰の筋のストレッチ効果が期待できます。
右:牽引装置(首)頚部の間欠牽引(首を一定の力で一定の時間牽引する)ことによって、椎間板の除圧が期待できます。
水圧の力で全身をほぐします。
水の力なのでお年寄りの方、骨の弱い方にも安心してお使いいただけます。